私の大好きな青山千春博士の新刊、
「科学者の話ってなんて面白いんだろう byワニブックス」のサイン会が、
八重洲ブックセンターにて行われました。
青山繁晴ぎーんも一緒です。
とても分厚い科学の本ですが、
メタンハイドレートに関するインタビューの本です。
千春博士のイラストがたくさん載ってます。とても特徴を捉えていて楽しいです。

人って、本当に可能性の塊だなぁってつくづく思います。
その人の特性を見つけて伝えて認める。
大人に対してとなると、なかなか出来ないですよね。

青山夫妻は、お二人ともその人でないと出来ないことを知っていて、
それをずっと全うしていらっしゃいます。
千春博士は、直感派ですね。
情報量が半端なく湧き上がる方。
一方繁晴ぎーんは、思考派。
たくさんの情報を集め、物凄く考えてらっしゃる。
決して頭が真っ白にならない方ですね。
お互いを認めて、それぞれをサポートする。ステキですね。

習い事に来る人は、皆さん可能性の宝庫です。
少し時間はかかるかもしれませんが、
それを見つけた時は、本当に幸せな瞬間です。

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