なりたかった職業

少しご無沙汰しております。
朝晩は、まだまだ寒いですね。
今年は、温度差に少し敏感気味です。

さて今回は、なりたかった職業について書いてみます。
私は幼稚園時代から、学校の先生になりたかったです。
5歳の頃から鍵盤楽器を習い始め、10歳で一度辞めて、
中一の頃再開しました。
何故再開したかと言えば、中学校の音楽の先生になりたかったからです。
ピアノは、そんなに優等生ではなかったし、
小さい頃から歌うことが好きだったので、声楽科を目指すことになり、
様々なレッスンが始まりました。

大学も音大へ入り、先生への夢へ向かってまっしぐらだったある日、
とある公立中学の音楽の先生と大喧嘩したのです。
その先生は、教師間では結構名が知れた先生でした。
当時の私にとっては、いい加減で、
理に適わないことをされたことに物凄く腹を立て、
「人に教える立場の人間が、こんなに酷い人にもかかわらず、
教師のトップにいるなんて、絶対に許せない!」
と、公立の教師というものを信じられなくなってしまいました。
教職は取っていたので、一応教育実習は行きました。
中学時代の恩師のところで受けさせていただきました。
その先生は、「教師としてとても向いている」と講評してくださいましたが、
採用試験を受けることはありませんでした。

その後、再度歌の勉強を始めたので、
結局は音楽に戻っております。
でも、なかなか幸せな瞬間が訪れないな・・・
と思う今日この頃ですが、
日々いろんなことを学び、前進している毎日です。

必ず音楽で、歌で、幸せになれる時が来ます。
自分の成功を信じて
「願いは叶う」

明日への一枚(パス・オブ・ザ・ソウルオラクルカード)

clarity 明瞭さ
あらゆる面で生まれ変わりつつあります