Mozart談議1
だいぶご無沙汰しております。
毎日のようにカードリーディングをしていると、
なかなかブログの更新まで気持ちが追い付かない今日この頃です。
でも、やっぱり一行でもいいから更新していかなきゃと思うので、
この夏は、モーツァルトについて書いていこうと思います。
40代くらいまではロッシーニが大好きで、
とにかく何でも歌っていました。
アリアの終盤とか、ロッシーニクレッシェンドといって、
だんだん大きくしながら早くなっていく、それもこれでもか――!ってくらいにね。
とてもワクワクして快感だったのですが、
私も飽きっぽい性分なのか?ある時飽きてしまったのです(>_<)
まあ、20年近くも歌い続けたので、歌い切った感もありました。
そんな傍ら、ずっと歌い続いているのがモーツァルト。
何かにつけて必ず戻っていました。
今の私には、どうやらモーツァルトの穏やかさや展開が性に合っているようです。
ということで、毎日一言ずつでも綴っていきますので、
ぜひお立ち寄りくださいね!