ピアノってマルチタスクなんだよ~

今日は、ランディングページのブログに書いた内容についてシェアしたいと思います
音楽を通しての子供の成長

女性は、マルチタスクが得意です。
子育てをする時って、同時にいくつものことをやっていく必要があるからです。
男性は元々狩り族なので、一つのことに集中することに特化しています。
でないと、一つの獲物に集中出来なくなるからです。

ピアノを弾く時の工程って、ざっと10過程くらいあります
どのくらい頭を使っているのか!
だから、ピアノが弾ける子って頭が良いと言いますよね。
マルチタスクが出来るという意味もありますが、
いろんなことを整理できる力、先取りする力、何を使えばいいのかチョイスできる力が訓練されているからです。
だから逆に言うと、そう簡単にはステップアップできないのですよ・・・

バッハなどを弾く時は、頭の使い方が全く違うのでホント湯気が出てます(>_<) タテに見ていくのと、横に見ている違い。 ポリフォニーって、独りで演奏するには本当に訓練が必要ですよ。 作曲家によっても弾き方が違うし、楽譜の読み方も違ったりする。 なんでもそうだけど、奥が深いですよね。 ということで、ピアノを弾くって大変だけど、 とてもステキな財産です。

百合の花とピアノの練習

火曜に、今年初めて百合が咲きました。
黄色い大輪の百合です。
沢山のつぼみを持っています。
百合って、一番下のつぼみから咲くのですね。
初めて知りましたよ。

でも今日は、荒れ模様の天候だったので、
咲いたうちの一輪は、花びらが落ちてしまいました。
でもそれ以外は、しっかり咲いていますよ。

ところで、
ピアノの練習がなかなかうまく行かなくて、
ピアノを辞めてしまうケースって少なくないんです。
確かにピアノって、簡単に弾ける楽器じゃないから、
独りで練習出来なかったり、
練習が詰まらなかったり、
嫌になってしまったりすると思うのです。

でもね、物事には波があって、
最初は、なかなかその波がつかめないですよね。
その波に乗れるまで、
どうか諦めないでくださいね!
絶対に弾けるようになります。
これは保証します。

一緒に頑張ってみませんか?
音楽の館でお待ちしております。
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ピアノの練習 その2

やっと左肩の痛みが和らいできた。
少しずつピアノの練習が出来るようになった。
肩を痛めるだけでこんなにもピアノが弾けなくなるものだということを
初めて知りました。

それでもまだまだ本調子ではないので
少しずつリハビリですね。
音の掴み方も甘いし、コントロールが全然利かない。
歌もそうだけど、音楽って基本的に筋肉が命だからね、
一度落ちてしまうと、リハビリが必要になる。
でもまたしっかり練習すれば戻って来ます。
今が一番辛いときかな・・・

自分に少しだけ優しくなって、
寛大な気持ちで練習しようね(^_-)-☆

明日の一枚(グッドタロットオラクルカード New card!)


火の6
他の人の刺激になるような変化の手本を示します。
意図を明確にし、インスピレーションに導かれた行動をすることで、
スピリットが私の人生に力を貸してくれます。

カメさんの歩み

今日は、ピアノの練習について書いてみたいと思います。

単純な練習を何も考えずに出来る人ってそういません。
でも本当に興味がわくと、何でも出来ますよね。
私自身、この年になってようやくハノンもチェルニーもバッハも弾けるようになりました。

何事もそうですが、
当然練習しなければ、何度も繰り返さなければ先へは進めません。
先生はただ「練習しなさい、練習しないと弾けるようにはならないから」とだけ言います。
私もそうかな・・・
ピアノのレッスンだけど、本当にピアノが好きな子ってなかなかいません。
残念ですよね。

私自身は、とにかく音楽を好きになって欲しいと思っています。
それは、どんな手段でもいいのです。
打楽器でも、笛でも、歌うことでも何でもいい、極論絵を描くことでも。
音楽が、「音が苦」にならないようにしたい。
本来のピアノの上達がカメさんの歩みだとしても、
いつかウサギを追い越すだけの力になればと思っています。

音を楽しみましょうね!

明日の一枚(パス・オブ・ザ・ソウルオラクルカード)


Rebirth 再生
独りの時間を持ち、内省のひと時を持ちましょう。
既に役に立たなくなったものをあっさり手放されたことに気が付きます。
このプロセスは、とてもパワフルで物事が変容するでしょう。

才能の玉手箱、いつ開く?

真夏日の東京です。
ワンコたちもダラダラです。

うちの娘たちは、駆け引きが出来ません。
自分の思う通りにしか動きません。
自分が必要だと思うことにしか動きません。
受験生だろうが、定期試験まえだろうが、あまり変わりません。

最近、子どもたちのやる気って一体何?と考えることが多い。

ピアノを教えていても、
「この子たちは、本当にピアノが好きなわけではない。じゃあ、ここに何しに来ているのだろうか?」と思う。

親に習えと言われたから来ているのだろうか?
ピアノのイスに座らせることすら大変だ。
それでも毎回楽しそうにやってきて、楽しそうに帰って行く。

私自身、他人を叱ることに意味を感じない。
それは、自分の娘でも同じ。
人は、自分に必要な事しかしないから。

ピアノが楽しいと感じる事、
弾けて嬉しいと感じる事、
嬉しいと、もっともっと先へ進みたくなるのが心理だけど、どのタイミングでそこに繋がるのかをつかむことが大事。

焦ってもダメだし、
ひたすらガチで向き合って行く。
諦めずに。
どんな子でも才能の宝箱を持っていて、
一体いつ開くか?
毎回、ワクワクしながら見守っています。

今日の一枚(ウィンダムオラクルカード)
Co-create  創造性、インスピレーション、達成

優れたひらめきが大きな成功をもたらします。