お弁当か給食かーその2

お弁当か給食か?
先日の続きです。

私の意見は、ズバリ「お弁当」です。

きっとこの意見を出したら勝てたかもしれません。
お弁当には、お母さんの愛情がたっぷり入っています。
当然給食も作ってくださる方々の愛情たっぷりですけど、
愛情の質が違います。

食べたいものしか入れないとか、
手抜きお弁当だったりしますが、
それでもお母さんの手が少しでも入っていたら、
それは子供にとって、物凄いパワーの出るお弁当になるのです。

娘たちは、小4から塾でお弁当を食べています。
長女は、現在も毎日お弁当を持っていきます。
私もお弁当歴5年目、
流石に段取り良く作ることが出来るようになりました。
お菓子でもそうですが、
お母さんパワーって、案外凄いですよ!

以前ヒーリングをした時に、アーモンドボールを作って出したことがありますが、
その後しばらくエネルギーが充満していたと聞いています。
お米もね、丁寧に研いで大事に炊くと、
とても美味しいご飯が炊きあがります。

子供たちは、お母さんの力に支えられて育っていきます。
今は、教育より愛情かな・・・
愛情が満たされると、自然と学習も伸びます。
小学校教育については、またの機会に・・・

お弁当か給食か?

週末の土曜日、娘たちの参観日でした。
下の娘が授業で討論会をやると。
議題は「お弁当か給食か?」
さて、皆さんはどう思いますか?

娘は「お弁当派」でした。
彼女は2年前から塾でお弁当を食べています。
何とか論破出来ないかと、いろいろ考えたようでしたが、
結局多数決で「給食派」の勝利でした。

「給食は栄養のバランスが取れていて、好き嫌いを克服できる」
「配膳も勉強のうち。食べられないものを食べることも勉強のうち」
と、様々な意見が出ました。

一方、お弁当派からは
「好きなものを入れられるので残さない」
「すぐに食べられる(配膳の時間が必要ないから)」
ぱっと聞いたところ、ちょっと説得には力及ばずという感じですね。

では、お弁当が給食より勝る点と言ったら何でしょう?
皆さんも考えてみてくださいね!
私なりの答えは、次回のお楽しみに(^_-)-☆